適者生存

昨年の日記に、こんな事が書いてあった。

 

「立憲民主党」と「日本維新の会」が、複数の政策テーマで共闘する。

2022年9月22日

 

うーむ・・・🙄

 

1年前は、こんな状況だったのか。

 

清掃員クロア
信じられん・・・😑

 

今では、
維新の馬場代表は「立憲民主党を叩き潰す!」「連携は未来永劫ない!」などと言っておられるのだ。

2023年8月3日

 

清掃員クロア
変われば変わるものですね。😑

 

 

まあ、
「変わること」は、悪いことではない。

 

昨日の友は今日の仇

 

こんな言葉だって、あるのだ。

 

 

環境や状況が変われば、人は変わるものである。

いや、
変わらなければ、生き残れない。

 

 

適者生存

 

環境に最も適応出来た者が、生き残るということ。

 

 

昨日の日記の「続編」みたいな感じになってしまうが・・・

 

多くの個性が混在する会社組織の中で生き残る為には、その組織に適応しなければならない。

人間関係が上手くいかず、転職を10回以上も繰り返した私は、「組織に適応出来なかった者」とも言える。

 

では、
私は「今の組織に適応出来ているから、10年も在籍している」と言えるのか?

 

うーむ・・・🙄

 

清掃員クロア
これは何とも言えんな。🤔

 

何故ならば、
私は現在、転職活動中である。

 

今の組織から抜け出したいのだ。

だけど、
次の就職先が見つからないから、我慢に我慢を重ねて、今の組織に身を置いているだけである。

 

 

ただ、
適者生存』という言葉は、当たっている。

「弱肉強食」なんて言葉もあるが、弱者だって生き残る術はある。

 

かつて私は、
年収200万円の経済的弱者だった。

2020年5月16日

 

当時は、自分が食べていくだけで精一杯。

自家用車なんて持てなかったし、家賃だって今の半額の部屋に住んでいた。

 

それでも、
当時の環境や状況に適応出来た私は、今日まで生き延びた。

たとえ弱者であっても、何とかなるもんである。

 

自身の体験から、

適者生存』は当たっていると、自信を持って言える。