DEAD ENDのギタリスト「足立祐二さん」が、2020年6月16日に急逝した。
あの日から一年が経った。
私が、「足立祐二さん」の訃報を知ったのは、作業車で休憩している時だった。
ショックだった。
受け入れ難い出来事だった。
今日は、あれから一年経った「今」、思う事を書きたい。
昨年の12月8日の日記に、私はこんな事を書いている。
足立祐二さん、本当に居ないんだよね?
実は、「今」でも、そんな感じである。
私は相変わらず、愛車で「DEAD END」を聴きながら、ドライブを楽しんでいる。
自宅ではDVDで、「DEAD END」のライブを楽しんでいる。
”YOUさん” の奏でるギターを、「今」でも楽しんでいる。
だから、一年前に感じた悲しみ、喪失感・・・
そのような感情は、「今」は無い。
それよりも、”YOUさん” が遺してくれた素晴らしい作品の数々を、「今」でも楽しめる。
これが、とても幸せなことだと、私は思っています。
足立祐二さんに、「感謝」します。