コロナ禍の真っただ中での出演の為、ネット上では賛否渦巻く形となっている
こんな記事を見掛けた。
私はリアルタイムでは視聴出来なかったので、録画で見た。
面白かったです、単純に 😄
石破茂議員はただの堅物ではなく、こんな「お茶目」な一面も持つ。
これは昔からで、今に始まった事ではない。
かつて、「コスプレ姿」で人前に出てきた事もあるし、10年前の「絶対に笑ってはいけないスパイ」にも出演していたし。
こんなところも、私が「石破茂議員のファン」である理由のひとつ。
一方で、「コロナ禍だから不謹慎」的な批判も理解出来る。
「他にやるべき事があるだろう」という批判も、当然だと思う。
何せ、「国会議員」なのだから。
私は昔から「石破茂議員のファン」なので、今回の出演は好意的に受け止めている。
しかし、例えば「安倍晋三前首相」が出演したら批判しただろう。
「政治資金収支報告書の件は?」
「バラエティに出演している場合ですか?」などなど。
結局、人には「好き・嫌い」がある。
だから仕方ない。こういった「賛否」が出てしまうのは。
ただ、おそらく石破議員は、「批判も覚悟の上で」出演されたはずです。
だから、「批判」はしてもいいんじゃないか、と私は思います。
言うまでもなく、「誹謗中傷」は論外です。
これは、絶対にダメです 🙅♂️
さて、次は・・・
”火の玉ボーイ”と呼ばれる格闘家・五味隆典選手の発言
格闘家のSNSだなんだとか・・・嫌になる
リングに上がって熱い試合をお客さんに見せるのが先
私はYouTubeで彼の試合と、試合後の会見を観た。
どうも苛立っているように見受けられた。
五味選手はPRIDE時代から知っている。
この頃は、総合格闘技もよく観ていた。
私は「ボクシング」が好きだが、例えば「現役プロボクサーのYouTube」には全く興味が無い。
現役選手は、やはり「リングの上」で自身を表現してほしい。
そう言った意味では、五味選手の発言は納得だ。
だが、会見での彼のイライラの理由は、これだけなのだろうか?
勝手な勘繰りだが、私は「試合そのもの」にイライラしていたのではないか、と。
会見での五味選手は、対戦相手を称えながらも、「体を大事にして」とも言っていた。
彼自身も「体重差」の話をしており、今回の試合の「危なさ」を分かっていた。
私は「やってはいけない試合」だったと思う。
それは、やはり体重差「10キロ以上」なんて、危険極まりないからだ。
これだけの体重差があって、両者共に同じサイズのグローブって・・・😧
主催者は、何故こんなマッチメイクをしたのだろう?
最近の格闘技の試合はあまり観てないのだが、こんなマッチメイクが普通に行われるのか?
うーむ 😔
なんか残念です・・・
リング上での戦いは「喧嘩」じゃない。
プロ同士の熱い試合を私は観たい。
そして選手達の安全・リスク軽減など、これは最大限にやるべき。
たとえ皇治選手が「10キロ以上重い五味選手とやる」と言ったって、主催者は受け入れたらダメだと思います。