一言、足りないだろ?

最初に結論

 

交通事故に巻き込まれた方へ

交渉は全て、「弁護士」に任せた方がいい。
そして、自身は「治療」に専念した方がいい。

 

今日で「むちうち」の継続治療を断念した。
「痛み」が完全に無くなったわけではないが、そうせざるを得ない。

 

「保険屋さん」からの支払いを、一方的に打ち切られてしまったので。

 

 

 

どのような「やりとり」があったのか?
正確に残しておきたいので、私の日記に書いておく。

 

 

8月23日 15時12分 不在着信

 

私は仕事中に「私用電話」をとる事は出来ない。
「私の仕事」とは、そういうものだ。

この事は、保険屋さんにも伝えてあった。

 

清掃員クロア
仕事中、電話はとれない。
着歴残してくれれば、必ず折り返します。

 

私は約束通り、当日中に折り返した。
ところが、担当者は別件対応中。

 

8月23日
この日は、保険屋さんと話しが出来なかった。

 

 

8月24日 12時46分

 

私から保険屋さんへ電話をした。
ところが、担当者は「お休み」だった。

 

清掃員クロア
昨日も電話したんだ。
私から電話があった事を必ず伝えてほしい。

 

この日、電話対応された方に、このように伝えて電話を切った。

そして、帰宅すると・・・。🙀

 

 

これがポストにあったのだ。

写真では隠してあるが、日付は「8月23日付」だった。

 

つまり、保険屋さんは、
私の話しを聞く気など、全く無かったのだ。

 

8月23日の電話は、おそらく、

支払い打ち切りの紙を送ったから

という、報告だったのだ。

 

状況から判断すれば、それしか考えられない。

 

 

8月25日から今日まで

 

保険屋さんからの電話は一切なし。
無論、私からも電話はしていない。

 

今日、この経緯を整骨院に話してきた。

だから、来月からは「自費」で治療してくれ、と。
通院は不定期になるが、対応してもらいたい、と。

そう、お願いをしてきた。

 

整骨院からは、こう言われた。

こんな話、初めて聞いた。

本来、保険会社から一方的に打ち切りなど、出来ないはずだ。

 

 

そうか、そうなんだ。

 

でも、ね。

7月6日の日記にも書いたが、私は保険屋さんと争う気は、無い。

争い事で「時間」や「労力」を使えるほど、若くない。

 

穏やかに

穏やかに 日々を過ごしたい。

 

もう、それだけ。

 

 

学んだ事

 

今後、私が事故に巻き込まれた場合。

 

私は必ず「弁護士」に任せる。
交渉は全て「弁護士」に任せて、自分は治療に専念する。

 

それが、間違いなく「ベスト」である。

 

 

最後に愚痴をひとつだけ

 

「社交辞令」で構わない。

「心を込めてくれ」なんて要求はしない。

 

ただ、

 

お体の具合はどうですか?

 

保険屋さんから、この一言が欲しかった。

「この一言」さえあれば、私は支払いを打ち切られても、納得出来た。

 

「この一言」さえあれば、ね。