インフルエンザ予防接種が受けられない訳

私のかかりつけ医で、インフルエンザの予防接種を断わられた。(10月3日の日記

 

今日は、街の中型病院に行ってみた。
回答はやはり「65歳以上優先」だった。

 

しかし、この病院では具体的な説明を受けた。

この「65歳~」、厚生労働省からのお願いだったのだ。

 

私は今年50歳。
よって、早くとも10月26日以降でなければ、予防接種は受けられない。

何故、私のかかりつけ医では、きちんと説明してくれなかったのだ?

 

今日訪れた病院の説明では、私のような者は優先順位は低くなるらしく、病院側でワクチンが確保出来なければ、残念ながら受けられない。

 

確かに今現在、私に基礎疾患は認められない。

「目」とか「歯」とか、あっちこっちの病院で治療は受けているが、インフルエンザとは無関係だ。

 

私のかかりつけ医の都合などではなく、「厚生労働省からのお願い」だったという事が分かり、今日は納得して帰宅した。

 

そして、「64歳の方」は不満だろうな、などと思ってしまった。
厚生労働省のホームページには、「65歳」で区切る理由については触れてないし・・・

 

このような場合、「0」か「5」で区切る事が多いですね。
何故なんでしょう?

 

「64歳の方」を納得させる為にも、厚生労働省は65歳の具体的な理由を説明するべきだと思います。