結論
「変わってほしいから。」
では、昨日の続きを書きます。
昨年の東京都知事選「55.00%」
平成29年の第48回衆議院議員選挙「53.68%」
うーむ・・・ 🙄
低い。
改めて、私が選挙に行く理由は
「変わってほしいから。」
この一言に尽きる。
一例を挙げる
「変わってほしい」ことは沢山あるのだが、全て書いたらキリが無いので「ひとつ」だけ挙げる。
今現在、変わってほしいことは、「新型コロナウイルス対策」です。
自民党政権が続けば、おそらく何も変わらない。
「現状維持」だろう。
つまり
国民への「我慢・自粛」のお願い・・・😑
そして、政府には最終的には生活保護という仕組みがある・・・らしい 😑
(1月28日の日記)
私は「現政権」は支持出来ない
生活保護って、ハードル高過ぎるでしょう。
つい最近も、横浜市で生活保護申請者に対し不適切な対応をして、謝罪会見しましたね。
本当に困っている人でも受けられないのが「生活保護」だと、私は思っている。
これが、私の「思い込み」である事を願う。
願うが、
上記の横浜市の例を見ても、
「生活保護は受けたくても受けられない。」
これは事実でしょう。
また、私の仕事も現政権の政策で、厳しい状況に陥っている。
以上の理由から、菅義偉内閣も自民党も支持出来ない。
だから選挙では、投票で私の意思表示をします。
選挙に行かない理由を考えてみた
私が真っ先の思い当たる理由は「これ」だ。
確かに、その通り。
たったの「1票」では、おそらく結果は変わりません。
それでも、私が「投票」を勧める理由
投票に行かなければ、何も変わりません。
投票すれば、何かが変わる可能性が生まれます。
「ほんの僅かな」可能性かもしれませんが、生まれます。
また、現状維持を望む人は、
投票で、その意思表示をしなければ、「変わってしまう」かもしれません。
今回、千葉県知事選で熊谷俊人氏が得た約140万票。
これは、有権者それぞれの願いや想いが込められた「1票」が、積りに積もったものです。
意思表示をする
私達が持っている投票権。
行使しなければ、もったいないと思う。
せっかく「意思表示する機会」を与えられているのだから。
たとえ「白票」であっても、投票した方がいいと思います。
「白票」だって、意思表示です。
最後に
選挙に行かない人が「行きたくなる」ような文章は、私には書けません。 🙇♂️
書けませんが・・・
せっかく投票権を持っているのだから、行使しませんか?
意思表示しませんか?