比嘉大吾選手のコメント
バンタム級にいる以上、避けては通れない相手、いつかは倒す相手として世界前哨戦として戦います!
今月11日に開催されるボクシングのチャリティーイベント「LEGEND」で、驚きの対戦カードが発表された。
WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者・井上尚弥選手
WBOアジアパシフィックバンタム級王者・比嘉大吾選手
エキシビションとは言え、この両者が対戦する。
😲
そして比嘉選手のコメントから、この対戦に挑む本気度がうかがえる。
”世界前哨戦として戦います”
こりゃ、マジだ!
うーむ、楽しみ 😆
比嘉大吾選手
デビューから15戦連続KO勝利の日本記録を持つハードパンチャー。
2017年にWBC世界フライ級王座を獲得。
2018年の3度目の防衛戦で体重超過を犯して王座を剥奪された。
プロライセンスの無期限停止処分を受けたが、2019年10月に解除。
バンタム級で再起し、2020年12月にWBOアジアパシフィックバンタム級王者を獲得。
井上尚弥選手については、もはや説明不要。
(2020年11月1日の日記)
(2020年10月5日の日記)
この両者の対戦、公式戦としては実現しないだろう。
もちろん、「今すぐには」の話である。
将来、比嘉選手が他団体のベルトを奪取し、井上選手と「統一戦」なんて事になれば・・・ 😺
ボクシングファンのおっさん清掃員は、そんな「夢のカード」を期待してしまう。
しかし、「夢」では終わらない気もするのだ。
実際、比嘉選手には、そのポテンシャルがあると思う。
挫折を経験し、心身ともに成長した比嘉大吾選手には、期待せずにはいられないのです。
井上尚弥選手とのエキシビションマッチ、楽しみです!