今月20日、両国国技館で行われたWBC世界バンタム級タイトル戦
王者・中谷潤人選手が、圧巻の1ラウンドKO勝ちを収めました!
おめでとうございます!
私は “リアルタイム” で試合を視聴出来ませんでしたが、対戦相手は「ランキング1位」の選手でした。
最強の挑戦者を、僅か「157秒」で倒してしまったのだから・・・
これしか、言葉が出ません。
ところで、
22日に後楽園ホールで行われた「東洋太平洋バンタム級王者・栗原慶太選手」の試合について。
私の思いのままに、書きたい事を書きます。
試合結果は栗原選手が「判定勝ち」を収めたのですが、なんと!
うーむ・・・🙄
私は試合を見ていませんし、ネットで記事を読んだだけです。
ただ、
判定は「2-1」で割れたので、誰が見ても “勝ち” という内容ではなかったようですね。
『異例の事態』と表現している記事もありましたが、確かに、これは『異例』ですよねぇ・・・🙄
うーむ・・・🙄
ボクシング観戦歴 “40年くらい” の「私・清掃員クロア」も、こんな事態は記憶にありません。
確かに『異例の事態』だな。
「栗原慶太選手」については、あまり知りませんが・・・
随分と “潔い選手” だなぁ、と。
そう思いました。
「負け」を認めず、ジャッジの判定に “あれこれ” と難癖を付ける人も、過去には居ましたからね。
栗原選手は、どうしても「勝ち名乗り」を受けたくなかったんでしょうねぇ・・・🤔
試合後には、現役引退を示唆するような発言もあったらしい。
うーむ・・・🙄
私は、次の試合で「ご自身」も「ファン」も納得させるような試合をすれば良い、と。
そう思います。
このまま「引退」ではねぇ・・・🙄
栗原選手を支えているスタッフやファンが、とても悲しむと思います。
それから!
これが「事実」です。
ジャッジの判断には、従うべきです。
リング上でジャッジに異議を唱えるのは、違う。
私は、そう思います。