見苦しい

立憲民主党の枝野幸男代表が、代表職を辞任する意向を表明した。

 

うーむ・・・🙄

まあ、
衆院選の結果を見れば、これは「当然」かな、と思う。

 

しかし、だ。
党の所属議員達が、敗戦の責任を “全て” 執行部に押し付けるのは・・・違う。

 

私は、これは間違っていると思う。

 

 

今回の選挙で落選した立憲民主党議員の皆さんへ

 

敗戦の原因は、執行部にあるのでは無い。

「ご自身の力不足!」

もう、これに尽きる。

 

例えば、枝野幸男代表について言えば。
候補者の応援で全国を駆け回り、自身の選挙区での活動は大して出来なかったはずだ。

それでも、小選挙区で勝ち上がっている。

 

結局、
落選した人達には、「何か」が足りなかったのだ。

その「何か」を、執行部と置き換えるのは間違いだ。

 

「何か」は、自分自身の中にある。

 

私は、そう思います。

 

 

解党したら?

 

それにしても・・・。

 

元々、
立憲民主党は、枝野さんが「たった一人」で旗揚げした政党である。

2017年10月のことである。

 

そんな枝野さんに、党の所属議員達は「敗戦の全責任」を押し付けるつもりですかね?

 

清掃員クロア
見苦しいねぇ。
こうした党内の「いざこざ」は・・・。🥱

 

これでは、いつまで経っても政党支持率は上がりませんね。