不公平で気に入らない

先の政権選択選挙で、与党・公明党が掲げた「公約」のことだ。

 

「未来応援給付」

0歳から高校3年生まで1人一律10万円相当を支援する、というもの。

 

うーむ・・・🙄

 

私は、こんな政策はとても支持出来ない。
年齢で区切るのは、間違っていると思う。

 

何故、0歳に支給する?
もし、閣議決定された直後に高校を卒業した若者達には、どうする?
支給されないの?

 

そして、

何より「不公平」である!

 

 

私は、「国民民主党」を支持し、自身の一票を託した。

過去の日記

給付金について言えば、同党の公約は「全員に給付」である。

 

玉木雄一郎・代表によれば、

支給の対象者を限定すると、給付が遅れるらしい。
困っている人達を直ぐに助ける為には、「全員に給付する形」が、最も早いとの事だ。

 

ならば、それがベストだろう。
不公平感も無いし。

 

 

しかしながら、
私がこんな事を言っても、ね。

 

「もう、無駄!」

 

それは、理解している。😿

 

 

「自民党・公明党の連立政権」は、国民の信任を受けた。

 

そして、公明党は「この公約」を掲げて、選挙戦を勝ち抜いた。
だから公約実現の為に、政府に働きかけるのは当たり前である。

 

清掃員クロア
でもねぇ・・・。
俺も所得が減ったしねぇ。

 

コロナのせいで、大変な目に遭った人達は大勢いる。
もはや、私の単なる 願望 でしかないが。

 

こんな「不公平な政策」は、考え直してもらいたいです。