私はこれまで、何度か交通事故に遭い、医者の世話になっている。
その経験上、そう思う。
いや、
“言い切って” いいかもしれない。
私は「医者」ではないが、それでも確信している。
では、何故か?
“一言” で言ってしまうと・・・
『面倒だから』
これに尽きる。
私は「患者」であって、「医者」ではない。
でも、分かるのだ。
例えば、
「保険会社への対応」
今回の交通事故の被害者である私だって、“面倒” に思っている。
だからこそ、「弁護士」を探した。
保険会社から、
「クロアさんの具合はどうですか?」
みたいな事を、絶えず聞かれるわけだから。😑
そりゃ、面倒だろう。
昨日、仕事が終わった後に病院へ行った。
お医者さんから、「来てくれ」と言われていたからだ。
私よりも「後から来た患者さん」が、次々と診察室に通される。
結局、私は一番最後になってしまった。
この病院、予約制ではないのだ。
だから、私は納得出来なかったのだ。
私が「先に受付を済ませている」のに、診察は一番最後って・・・😑
だから、医者から処方された「痛み止め」を飲んでいる。
指示された通り、簡単な体操もやっている。
なーんか、
医者まで、「ムチウチ」を軽く見ているような気がしてしまった。
そして “終い” には・・・
私は、お医者さんに “お願い” した。
先生、自宅近くの病院に代わりたいんです。
紹介状、書いてもらえませんか。
お医者さんは、言ってくれた。
「いいよ!」
「その方が、クロアさんの負担も軽くなるでしょう!」
この時の、
お医者さんの “嬉しそうな顔” を見て、私は確信した。
さて、と。
明後日の日曜日。
私は、妻が見つけてくれた整形外科へ行く。
「日曜診療」をやっている病院を、妻が探してくれたのだ。
だが、不安がある。
交通事故患者である俺は、嫌われないかなぁ・・・
病院にも、「アタリ」「ハズレ」がある。
今度の病院が、『アタリ』である事を願うばかりだ。