菅政権発足後の「初の国政選挙」は、私にとっては意外な結果だった。
当選・松木謙公氏(立憲民主党)
当選・羽田次郎氏(立憲民主党)
当選・宮口治子氏(立憲、国民、社民推薦)
北海道では「自民党」が候補者擁立を見送ったが、これは ”擁立出来なかった” ということ。
よって事実上の「敗戦」だろう。
つまり、政権与党である自民党は「全敗」した。
これは当然の結果?
私は驚いた。
なんだかんだ言っても、やはり自民党は選挙に強いだろうな、と思っていたからだ。
しかし、政権与党の現状には、さすがに投票券を持つ皆さんの「堪忍袋の緒が切れた」という事か。
これで、年内には必ず行われる「政権選択選挙」が、少しだけ楽しみになった。
今回の結果を見れば、時期衆院選はこれまでのように、「自民党圧勝」とはならないだろう。
政権交代は起こるか?
「あり得ない」
私は即答で、こう答える。
これは私の予想でしかない。何の根拠もない。
でも、現在の野党第一党である「立憲民主党」の政党支持率を見れば、”政権交代は無理” と判断せざるを得ない。
私の選択
自民党には、絶対に私の票は預けない。
「緊急事態宣言」を三度も出すような政権を支持出来ない。
でも、立憲民主党も支持出来ない。
この政党は「何をやりたいのか?」が、私には分からないのだ。
では、どうしたらいい?
私は凄く迷っている。
一層の事、「白票」を投じるか。
最後に
私が気になるのは投票率。
あえて書かないが、とにかく「低過ぎる」のだ。
何故、選挙に行かない人が多いのだろう?
(過去の日記)
以前にも書きましたが・・・
せっかく投票権を持っているのだから、行使しませんか?
意思表示しませんか?