自民党全敗

  • 2021年4月26日
  • 2022年6月22日
  • 時事

菅政権発足後の「初の国政選挙」は、私にとっては意外な結果だった。

 

当選・松木謙公氏(立憲民主党)
 

当選・羽田次郎氏(立憲民主党)
 

当選・宮口治子氏(立憲、国民、社民推薦)

 

北海道では「自民党」が候補者擁立を見送ったが、これは擁立出来なかったということ。

よって事実上の「敗戦」だろう。

 

つまり、政権与党である自民党は「全敗」した。

 

 

これは当然の結果?

 

私は驚いた。

なんだかんだ言っても、やはり自民党は選挙に強いだろうな、と思っていたからだ。

 

しかし、政権与党の現状には、さすがに投票券を持つ皆さんの「堪忍袋の緒が切れた」という事か。

 

これで、年内には必ず行われる「政権選択選挙が、少しだけ楽しみになった。

今回の結果を見れば、時期衆院選はこれまでのように、「自民党圧勝」とはならないだろう。

 

 

政権交代は起こるか?

 

あり得ない

私は即答で、こう答える。

 

 

これは私の予想でしかない。何の根拠もない。

 

でも、現在の野党第一党である「立憲民主党」の政党支持率を見れば、政権交代は無理と判断せざるを得ない。

 

 

私の選択

 

自民党には、絶対に私の票は預けない。

「緊急事態宣言」を三度も出すような政権を支持出来ない。

 

でも、立憲民主党も支持出来ない。

この政党は「何をやりたいのか?」が、私には分からないのだ。

 

では、どうしたらいい?
私は凄く迷っている。

 

一層の事、「白票」を投じるか。

 

 

最後に

 

私が気になるのは投票率

あえて書かないが、とにかく「低過ぎる」のだ。

 

何故、選挙に行かない人が多いのだろう?
過去の日記

 

以前にも書きましたが・・・

 

せっかく投票権を持っているのだから、行使しませんか?

意思表示しませんか?