連日の暑さで、すっかり体力を消耗してしまった。
昨夜もパソコンの前には座ったものの、結局、何も書けず。
「書く」にも体力が必要なのか。
そんな事を感じながら、今、書きたい事。
それは、れいわ新選組・山本太郎代表の公約。
「東京オリンピック中止」について。
「そもそも、都知事がオリンピック開催や中止を決定出来るのか?IOCが決める事ではないのか?」 という、「そもそも論」は横に置いておく。
まず、私の年齢では、東京でのオリンピック観戦は最後の機会だろう。
だから、中止を公約にする候補者は支持したくない。
しかし、私はかなり前から、「東京オリンピックは中止せざるを得ないのでは」と思っていた。
コロナウイルス蔓延の中、世界中のアスリート達がオリンピックの為に来日するか?
しないだろう。
また、オリンピックの無観客開催も非現実的。
選手が居ない、観客も居ないでは、開催出来ないだろうと思っていたら、延期が発表された。
当時は中止にならず喜んだ。
しかし、今は違う。
来年の開催も難しいのではないか。
それが私の本心だ。
もちろん、観戦したいのも本心。
東京オリンピック、一体どうなってしまうのだろう。