雷を落とす

私は清掃の「プロ」だ。

自信を持って、そう言い切れる。

 

今日、そう言い切れない後輩に対して、雷を落とした。

 

あ・・・🤭

雷を落とす」って、昭和の言葉だろうか?

 

雷を落とすとは、「厳しく叱る」という事である。

 

 

後輩の何がダメか?

 

立ち振る舞いである。

私は清掃の「プロ」です。「プロフェッショナル」です。

そう言えないところだダメだ。

 

自信なさそうな彼の言動に、私はイライラした。

 

 

何故、そう言えないか?

 

自分の仕事に自信が持てないからである。

自信が持てないから、いちいち上司や同僚に「確認」を求めるのだ。

 

「これで、いいですか?」「あれで、大丈夫ですか?」

 

そんな事で、私の社用電話が頻繁に鳴る・・・

💢

『おいおい、一体、何回電話してくるんだよ?』

 

私は苛立ちを抑えられなかった。

 

 

私は、あなたに任せる

 

私はたとえ経験が浅くとも、彼を「プロ」として見ている。

だから、原則「あなたに任せる」というスタンスで彼に接している。

 

ところが、彼は「任されている」という意識が薄い。

だから、いちいち「確認」を求める為に、上司や同僚に電話する。
まあ、困ったものである。

 

 

さて、今日は帰宅が21時前になってしまったので、日記はここまで。

続きは、明日書きます。