『基本の徹底』こそが、感染対策の “決め手”

私の勤務先で、大きな「変化」が起きている。

 

同僚達は皆、ワクチン接種に「後ろ向き」だった。
「否定的」だった。

私自身も当面、接種する気は無かった。

 

 

まあ・・・。
仮に「心変わり」して、ワクチンを打ちたくなったとしても。

 

打てません!

私の住んでいる街では、ワクチンが「無い」そうです。

 

政治家の皆さん、「ワクチンを接種してくれ」と言いますけどね。

 

清掃員クロア
無い!💢

 

これが現実です。

 

 

話を戻す。

 

現在、職場の同僚達は皆、ワクチン接種に「前向き」である。
既に、予約をとった者も居る。

 

まあ、そうだろうな。

感染者数が5000人超えとか、累計100万人超えとか・・・。🙀
そんなニュースばかり見ていたら、「心変わり」は当然かも。

 

 

私自身もかなり揺れている。

 

例えば、
同僚達が全員ワクチン接種を済ませたとする。

それでも、「俺は打たないよ」などと言い張るのは、どうなんだろう?

それは、組織の一員として、「ダメ!」だと思う。

 

 

とは言え、

私は、ワクチンが感染対策の「決め手」だとは思っていない。

 

『基本の徹底』こそが、感染対策の “決め手” である。

 

これが、私の持論だ。

 

手洗い!
うがい!
マスク着用!
三密(密接・密集・密閉)回避!

過去の日記

 

皆が「基本を徹底」すれば、感染者数は減るのでは?

私の考えは、「甘い」のかな・・・。🤔

 

 

同僚達が「心変わり」しても、私は揺れている。
でも改めて、考えなければならない日が来るだろう。

 

 

とりあえず政府には、強く言いたい!

 

清掃員クロア
私の街に「ワクチン」を供給して下さい!