与党が「過半数割れ」した事について、
『痛恨の極みであります』と、石破茂首相は述べました。
『痛恨の極みであります』と、石破茂首相は述べました。
『我・自由民主党は心底から反省し、生まれ変わっていかなければなりません』だ、そうです。
うーむ・・・🙄
とても残念である。
非常に悔やまれる。
非常に悔やまれる。
こんな意味の言葉なのですが・・・
“ありきたり” な表現だな。🙄
「けちを付ける」つもりはないのですが、月並みで面白くなかったです。
何度も書きましたが、私は「石破茂さんのファン」でした。
昔から、知っている政治家です。
「党内野党」などと揶揄されていた頃の『石破茂・議員』は、もっと面白かったんですけどねぇ・・・🙄
ところで、
私の「痛恨の極み」とは・・・
何だろう?
ちょっと考えてみました。
あっ!
これは、俺の「痛恨の極み」だ!
これは、俺の「痛恨の極み」だ!
「これ」とは・・・
2009年の衆院選で、当時の「民主党」に投票してしまった事です。
「自民党がダメなんだから、民主党にやらせれば良い!」
当時は、そんな思いで「民主党」と書きました。
あの選挙で、民主党はなんと!
「308議席」も獲得して、大勝利を収めたのです。
国民は、当時の民主党に “大きな期待” を寄せました。
私も、そのうちの「ひとり」でした。
そして、
私達の期待は裏切られました・・・😿
私達の期待は裏切られました・・・😿
あの頃を知っている人は、政権が代わる事に抵抗があると思います。
私の場合は「抵抗」ではなく、『拒否・拒絶』です。
現在の野党第一党は、「立憲民主党」です。
今回の選挙で、かなり議席を増やしましたね。
これは、
私にとっては、大変残念な結果です。
「立憲民主党政権誕生」を願う国民の期待感が “膨らまない事” を、強く願っております。