痛恨の極み

与党が「過半数割れ」した事について、
痛恨の極みであります』と、石破茂首相は述べました。

 

『我・自由民主党は心底から反省し、生まれ変わっていかなければなりません』だ、そうです。

 

うーむ・・・🙄

 

とても残念である。
非常に悔やまれる。

 

こんな意味の言葉なのですが・・・

 

清掃員クロア
“ありきたり” な表現だな。🙄

 

 

「けちを付ける」つもりはないのですが、月並みで面白くなかったです。

何度も書きましたが、私は「石破茂さんのファン」でした。

 

2024年10月2日

 

昔から、知っている政治家です。

「党内野党」などと揶揄されていた頃の『石破茂・議員』は、もっと面白かったんですけどねぇ・・・🙄

 

 

 

 

ところで、
私の「痛恨の極み」とは・・・

何だろう?

 

ちょっと考えてみました。

 

 

 

 

清掃員クロア
あっ!
これは、俺の「痛恨の極み」だ!

 

「これ」とは・・・

2009年の衆院選で、当時の「民主党」に投票してしまった事です。

 

 

「自民党がダメなんだから、民主党にやらせれば良い!」

当時は、そんな思いで「民主党」と書きました。

 

あの選挙で、民主党はなんと!

「308議席」も獲得して、大勝利を収めたのです。

 

国民は、当時の民主党に “大きな期待” を寄せました。
私も、そのうちの「ひとり」でした。

 

そして、
私達の期待は裏切られました・・・😿

 

 

 

 

あの頃を知っている人は、政権が代わる事に抵抗があると思います。

私の場合は「抵抗」ではなく、『拒否・拒絶』です。

 

現在の野党第一党は、「立憲民主党」です。
今回の選挙で、かなり議席を増やしましたね。

 

これは、
私にとっては、大変残念な結果です。

 

 

「立憲民主党政権誕生」を願う国民の期待感が “膨らまない事” を、強く願っております。