今月19日に、こんな事を書いた。
そして、
プロ野球の審判員も、「ロボット」ではない。
「人」だからこそ、誤審もする。
「感情」を露わにする事も、ある。
24日のバファローズとマリーンズ戦
球審の「白井一行さん」が、佐々木朗希投手に詰め寄る、という異様な光景があった。
佐々木投手の態度が “気に入らなかった” ようだが・・・。
うーむ・・・🙄
メジャーリーガーのダルビッシュ有投手が自身のSNSで、このような発信をした。
引用すると、
選手も散々態度出すんだから審判にも態度出させてあげてください
私も、この意見に賛成だ。
審判だって、「喜怒哀楽」あるだろう。
「人」なんだから。
「ロボット」じゃないんだから。
私の知る限り、
白井審判員への批判が多いように感じる。
だけど、私は彼を責める気にはならない。
いや、
責められない。
何故ならば、
私自身、かなり気が短い。😓
51歳になっても、感情のコントロールが出来ない “未熟者” である。
ダルビッシュ有投手は、優しいなぁ。
私が擁護されたわけではないのに、そんな事を思ってしまった。
ところで、
今回の騒動で、私が心底感心してしまったのは、「松川虎生捕手」である。
「18歳」の松川選手が、白井審判員を “なだめる” という・・・😵
もし私が、松川選手の立場だったら。
間違いなく、白井審判員を怒鳴りつけていた。💢
佐々木に何か文句あんのかっ!
私だったら、こんな風に言ってしまった・・・はずである。😓
彼こそが、「一流の選手」なんだろうな。
私は、自身の性格上、どうしても白井審判員に同情してしまう。
だけど、
「松川選手は大人、一流の選手」
「白井審判員はお子ちゃま、三流の審判員」
私の目には、このように見えてしまった事も事実だ。
俺も、気をつけよう。
「お子ちゃま」に見られたくないですから。
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