私の同業者(Aさん)が、自身の担当する物件の入居者(Bさん)とトラブルになってしまったらしい。
詳細は聞いてない。
現在分かっている事は、Bさんから一方的に「もうここには来るな!」と言われてしまった、と。
ただ、これはAさんの言い分である。
つまり、私の「仲間」の言い分である。
Bさんにも、当然、言い分があるのだろう。
だから詳細は分からない。
まぁ、来るなと言われても、ね。こっちも仕事だから。
そもそも入居者が、私達清掃員に対して「来るな!」と言うのは、おかしいだろう。
我々は物件の管理会社、あるいは物件の所有者、すなわち「依頼主」から要請されて「清掃」に来ているのだ。
我々は物件の管理会社、あるいは物件の所有者、すなわち「依頼主」から要請されて「清掃」に来ているのだ。
我々が邪魔なら、依頼主に言うべきだろう。
いい年した大人が、そんなことも分からないのか。
いい年した大人が、そんなことも分からないのか。
私も気が短いので、こんな文章になってしまう。
そして、どうしても同業者(Aさん)の肩を持ってしまう。
ただ、重ねて書くが・・・
入居者(Bさん)にも言い分があるはずである。
もしかしたら、Aさんに過失があったのかもしれない。
何故か、相手に伝わらない
私は、清掃の仕事を「約20年」やっている。
私が追求するのは、「お客様満足」である。
「お客様に喜んでもらう」
私は、常にそれを考えている。
(2月9日の日記)
Aさんだって、私と同じはずだ。
しかし、残念なことだが、お客様を第一に考えて仕事をしても、こうしたトラブルが起きてしまう。
我々の思いが相手に伝わらないことも、多々ある。
理由は・・・分かりません。
人付き合いは難しい
現在、私には友人と呼べる人がいない。
学生時代の友人達と付き合っていたのは、妻と出会うまで。
妻と出会ってからは、彼女と一緒にいる時間が楽しいので、友人達とは疎遠になった。
でも、それについては何の後悔もない。
「付き合い人と付き合う」
当たり前の事だ。
だが・・・
これが、仕事になると「当たり前の事」では、ない。
プライベートな時間とは違って、付き合う人を選べない。
だからこそ、「人付き合いの能力」も高めなければならないのだが。
うーむ 🤔
どうしたら、高められるんでしょうね?
昭和のおっさん清掃員には、分かりません。
人付き合いは、本当に難しいです。