ずうずうしい!
厚かましい!
恥知らず!
こんな意味の言葉です。
厚かましい!
恥知らず!
こんな意味の言葉です。
前回は「出戻りスタッフ」の事を書きました。
さて、
今回の主人公は・・・
「岸田文雄首相」です。
今国会には、「驚愕の法案」が提出されてます。
それは・・・
『閣僚の皆さんの賃上げ法案』です!🙀
『閣僚の皆さんの賃上げ法案』です!🙀
💢
私達労働者の「可処分所得」が全く上がらない。
いや、
“下がり続けている” 最中、しれっと『こんな法案』が提出されてました。
政権与党のトップは、言うまでもなく「岸田文雄さん」である。
彼は何故、こんな法案の提出を認めたのだろう?
厚顔無恥!
日本のリーダーに対して、大変失礼な言葉だと重々理解している。
だが、
私は、そう思ってしまった。
この件を国会で取り上げたのは、「日本維新の会・音喜多駿政調会長」である。
私は「音喜多さん」は好きだが、日本維新の会が訴える「身を切る改革」を全く支持してない。
何故ならば、
私はこれ以上、身を切りたくないからだ。
だって、
税金を取り過ぎでしょ!
社会保険料も取り過ぎでしょ!
もう、私のようなサラリーマンの皆さんは、身を切り過ぎてますよ!
政治家だって、身を切る事はないと思っている。
仕事に見合った給料を、堂々と受け取ればいい。
2割とか3割とか、自主返納する必要は無い。
今の政治家の給料が、仕事に見合っているか否か。
それは、私には分かりませんけどね。
それは、私には分かりませんけどね。
上記のように、
「日本維新の会」は支持出来ないが、音喜多政調会長の主張は “正しい” と思った。
つまり、
国民の可処分所得が下がり続けている現状で!
『閣僚の皆さんの賃上げ法案』なんて出したら!
国民が厳しい目で、岸田首相を見るのは当然でしょ、と。
うーむ・・・🙄
岸田首相の特技は、「人の話をしっかり聞くこと」だったはずだけどな。
自民党には「自浄能力」がないのかね?
今、こんな法案を出すことに「NO!」と言う自民党議員は、居ないのかね?
今、こんな法案を出すことに「NO!」と言う自民党議員は、居ないのかね?
全く、嘆かわしい。😿
さて、と。
明日から三連休です。
上記のような “不愉快なニュース” は忘れて!
大いに楽しみましょう!