「選挙協力」と「候補者調整」は違う?
立憲民主党・泉健太代表や岡田克也幹事長の会見を見たのだが・・・
うーむ・・・🙄
理解出来ん。😑
共産党の小池晃書記局長も、会見でこんな事を言っておられた。
「選挙協力ではない候補者調整って言われちゃうと、結局、共産党には一方的に候補者をおろしてくれればいいですよ、と言うことになるんじゃないか」
ごもっとも。
さて、と。
今夜は久し振りに、「政治のこと」を書こう。
私が自民党が嫌いだが、最も嫌いな政党は「立憲民主党」である。
この政党、
とにかく「他党」に厳しく、自らに “甘い” のだ。
“自己肯定感” が強過ぎるというか、ね。
泉健太代表や岡田克也幹事長が、会見で言っておられたこと。
有権者目線で発言しているとは、とても思えない。
「選挙協力」と「候補者調整」は違う?
いやいや、
言葉は違っても、意味は “同じ” でしょ!
結局!
立憲民主党の主張は、
「他の野党は候補者をおろしてくれ」
「私達の候補者で一本化してくれ」
こう言っているのだ。
『一本化』と言うのならば、「立憲民主党」が候補者をおろせばいいんだ!
『一本化』する為の第一歩として、先ずは、自ら舞台から降りなさい!
『一本化』する為の第一歩として、先ずは、自ら舞台から降りなさい!
「私達が候補者を取り下げます!」
「だから、野党で “大きな塊” になりましょう!」
こう呼び掛ければ、
話を聞いてくれる政党が出てくる・・・かもしれない。
維新と国民民主は、それでも相手にしてくれないだろうけどね。
まあ、いずれにせよ。
「立憲民主党」のような “自分勝手な主張” をする政党が、野党第一党というポジションに収まっている現状が、私はイヤだ。
自民党に対抗できる「強い野党」は必要だ。
でも、それが「立憲民主党」のような “ワガママ政党” ではダメ!
だから、
私の一票を、「立憲民主党」に託すことはありません。