失敗や過ちに、凄く厳しくなったなぁ・・・。
昭和の時代は、こんなに厳しくなかったような気がする。
例えば、
芸能人が「薬物」で逮捕されたとしても、復帰していた。
「浮気」がバレても、活動を続けていた。
つい先日、「アンジャッシュ・渡部建さん」が復帰した。
活動自粛期間は1年8か月。
長過ぎる。
これが、私の正直な印象だ。
ただ、彼の場合。
年末恒例のダウンタウンの番組で、“しれっと” 復帰しようとしたが、これが世間の反発を買い・・・。😑
結局のところ、
「自業自得」である。
私の考え
例えば、
芸能人が「薬物」で逮捕された場合。
こんな「犯罪」に対しては、復帰のチャンスなど早々に与えてはならないと思う。
だけど、
「渡部建さん」も「プロゲーマー・たぬかなさん」も、犯罪者ではないから。
セカンドチャンスは与えるべき。
まあ、昨日も書いたんですけど。
私は、そう思います。
そして、「渡部建さん」の場合。
復帰したが、世の中のニーズがなければ「淘汰」されてしまう。
私は、
渡部さんのファンではない。
彼をテレビで見たいとも思わない。
もし、私のような人が世の中の多数を占めれば。
彼は「テレビの世界」では、昔のように活動出来ないだろう。
人気商売なのだから、ニーズが無ければ呼ばれない。
だから復帰しても、“茨の道” が待っているわけで・・・。🙀
それでも、「復帰」に対して。
私は、肯定的に受け止めています。