( ぶれいせんばん )と読む。
意味は、甚だしく礼儀に外れていること。
もっと簡単に言うと、
『大変無礼だ!』
という意味である。
そして、
今、世間を騒がせている「名古屋市長・河村たかし氏」の事である。
表敬訪問に来た「ソフトボール日本代表・後藤希友選手」の金メダルを、なんと “噛んでしまった” のだ。
😨 マジか、この人・・・
この「メダルを噛むパフォーマンス」は、
『死に物狂いでメダルを取った本人のみ許されるもの』である。
私は、そう思っている。
私はかつて、こんな事を書いた。
今回の河村市長の行為も、本当に「なっとらん!」である。
こんな事をやるから、私達「昭和の古い世代」は、若い人達から相手にされないのだ。
もっと端的にいうと、「馬鹿にされる」のだ。
私も「昭和の古い世代」だが、河村市長とは違う。
それは、
「時代は “昭和ではなく、令和だよ”」と、しっかり自覚しているところだ。
河村市長は、「ここ」が分かっていない。
つまり、昭和の価値観は、令和では通用しないのだ。
今回の河村市長の行い。
昭和時代ならば、「笑って」済まされた、かもしれない。
河村市長も「悪気」は一切無かったはずだ。
だけど、時代は変わったのだ。
我々「昭和の古い世代」の価値観は、令和では通用しないのだ。
今回の件も、「笑って」済まされないのだ。
私の日記では何度も書いてきたが、今後も書き続ける。
我々昭和のおっさん世代は、中堅・若手クラスにポジションを譲るべき!
河村たかし市長は、「引退」された方がいい。