私の作業車の走行距離は、年間約20,000キロである。
しかも作業車は「軽トラック」だ。
この話をすると、皆さん驚かれる。
そして、こんな「やりとり」が決まり事のように行われる。
「20,000キロ⁈ 運転手ですか?」
いやいや、清掃員です。 😓
こんな「やりとり」は、今後も続くものと思われます。
さて、
年間約20,000キロも走っていると、運転中イライラすることが多々ある。
以前書いた、「自転車の無謀運転」もその一つだ。
そして、今夜書きたい事は、「野次馬渋滞」です。
野次馬渋滞とは?
正式名称は分かりません。
見物渋滞かな? 🤔
今朝、私は渋滞に巻き込まれた。
状況
下り車線で事故があった。
車線規制をする程の大きな事故だった。
ところが、私が走行している上り車線までもが渋滞している。
理由
事故現場を通過する際、皆がスピードを落として見物するからだ。
よって、事故現場を通り過ぎると、渋滞が解消される。
私の反省と今後
私は、渋滞にイラつきながらも、反対車線の事故現場を見てしまった。
という事は、私も速度を落としたという事だ。
私は、正に「野次馬清掃員」である。
🙇♂️
今、日記を書きながら、今朝のことを反省している。
私は事故経験者である。
自分が事故を起こした時、野次馬達に見られるのは、気分が悪かった。
自分がやられて嫌だった事は、他人にはやらない。やってはいけない。
だから私は、今朝のように速度を落として、事故現場を覗き込むような行為は慎みます。
皆が「野次馬」を控えれば、
きっと今朝のような「無駄な渋滞」は起こらないはずです。
shilin wangによるPixabayからの画像