月が変わった。
今日から「9月」です。
今日も暑かったです。
「秋」なんて、全く感じられません。
厳しい残暑が続きそうです。
同業他社の皆さん
屋外作業員の皆さん
さて、と。
文字通り、ですね。
Ride(乗る)をShare(共有)すること。
現在、「ライドシェア」は日本では禁止されている。
だが、深刻な「タクシー不足」で解禁論が浮上している。
例えば、菅義偉・前首相は前向きです。
講演会で、自民党内で議論を進めたいと述べています。
うーむ・・・🙄
私は毎日、作業車を運転している。
救急車が多いなぁ・・・
最近、やたら救急車を見かける。
うーむ・・・🙄
今は、「アプリ」でタクシーを呼べる時代である。
私は何度か利用した。
「アプリ」ならば、だいたい10分以内でタクシーが迎えに来てくれる。
便利な時代になったものだ。
私は、「タクシーが捕まらなくて苦労した」という経験がない。
だから、「タクシー不足」なんて、全く知らなかった。
ただ、ひとつ “納得” したことがある。
現在、私は転職活動中である。
仕事探しのサイトに登録しているのだが、「タクシー会社」からのアプローチが今でも多数来る。
「面接に来ませんか」というお誘いメールは、現在は殆どが「タクシー会社」からのものである。
条件もかなり魅力的だ。
二種免許取得のお金は会社負担とか、月給30万円を半年保証とか。
人手不足だから俺のような未経験者にも、高待遇でお誘いメールが来るのか。
渡瀬恒彦さん主演の「タクシードライバーの推理日誌」というドラマが、私は大好きだった。
だからと言って、「タクシードライバー」になりたいと思った事は・・・ない。
うーむ・・・🙄
自己分析すると、私には “無理” だと思う。
お誘いメールは、とても有難いけど。
また、「ライドシェア」が解禁された場合。
私は、自分の愛車に “見ず知らずの他人を乗せるような行為” は、絶対にしない。
お金は関係ない。
私の「宝物」なのだ。
見ず知らずの他人は、乗車拒否である。
私個人の見解として。
「ライドシェア」は、日本人には馴染まないような気がする。
お金を貰えるからと言って、自分の愛車に “見ず知らずの他人を乗せるような行為” を、日本人が積極的にしますかね?