昨年の日記に、こんな事が書いてありました。
それでも、私は現職を続ける。
今のところ、
今のところ、辞める気は無い。
うーむ・・・🙄
こんな事、書いたっけ?
ん?
『政治家の決まり文句』みたいな事を言ってしまった。😓
さて、と。
環境や状況が変われば、人は変わるものです。
『適者生存』という言葉がありますが、環境に適応出来なければ、人は生き残れません。
ですから、
“変わること” は、悪い事ではありません。
時には、変わらなければならない。
それが、
今の「自民党」です。
当事者達も、その自覚はあるようです。
『政治刷新本部』なるものを立ち上げて、党内で議論を始めました。
でもねぇ・・・
「刷新だ!」などと言っている割には、行動が伴ってないような気がします。
最近の報道を見ていると、私はそんな事を感じてしまいます。
例えば、
こんな状況にも関わらず、「派閥は必要!」などと主張する方が居るって・・・どうなんでしょうね。😑
私は「菅義偉前首相」と、ほぼ同じ考えです。
つまり、
「派閥の解消がスタートライン」です。
ところで、
私は幼い頃から、集団生活が苦手でした。
学生時代は “仲良しグループ” みたいなものには属さず、孤立していました。
ですが、
煩わしい人間関係に振り回されずに済みましたから、お気楽でしたねぇ。😸
自民党なんか “複雑そう” に見えます。
「人間関係」が・・・🙀
ですから、
“仲良しグループ” みたいなものが生まれてしまうのは、仕方ないのかもしれませんね。
だから「派閥の解消」も、難しいかもしれません。
ですが、
今の自民党の一部の派閥は、裏金を作り出す組織です。
これは、言い過ぎですか?
だけど、
「政策集団」なんて、そんな “カッコいい” ものではない。
これは、間違いないでしょう。
『刷新』などと言うからには、多くの国民が納得するような事をやってもらいたいものです。