「小さき者、弱き者、その人達を奮い立たせるような政策が、なかなか見つけ出す事が出来なかった。」
野田聖子・幹事長代行はこのように述べ、総裁選への立候補を表明した。
なるほど、なるほど。
私は、次の衆院選では「政権交代は起こらない」と確信している。
よって、
自由民主党の総裁選挙は、事実上、「日本のリーダー」を決める選挙である。
その選挙に、今回初めて「女性2人」が出馬する。
素晴らしい!
自民党も変わったな!😆
自民党も変わったな!😆
かつて、私は「女性の上司」の下で働いていた。
全く仕事の出来ない最低の上司だった。
実質的に現場を仕切っていたのは、当時30歳くらいだった私だった。
当時は年功序列時代。
更に、彼女は経営者側のウケが良かった。
そりゃ、そうだ。
上には一切、何も言わないのだから。🥱
当時の私は、社内では誰よりも現場の事情を把握していた。
だからこそ、現場を知らない経営者側には、あれこれ言っていたので・・・。
まあ、
嫌われて当然で、出世も出来ませんでした。😑
私の上司は最低だった。
しかし、私は女性のリーダーを否定しない。
性別も年齢も関係ない。
総裁選挙で「勝った者」が、自民党のリーダーである。
そして、日本の「首相」である。
私は「高市早苗・前総務相」の掲げた政策に共感し、応援している。
決して「女性」だから、応援しているのではない。
とは言え、
女性初の総理・総裁
私が生きているうちに、「見たいなぁ」とは思う。