私が毎年「人間ドック」を受ける理由

担当医の「教え」だから。
単純だが、これが結論です。

 

 

今回の人間ドックでは、「胃カメラ」を飲んだ。

正式には、

「上部消化管内視鏡検査」

 

口から十二指腸までのこと。
この検査で、喉(のど)から、食道、胃、十二指腸までを見ることが出来る。

 

昨年までは、「バリウム検査」だった。

私は、この検査が大嫌い。
バリウムは不味いし、苦しい。

それに検査時間中の苦痛に耐えても、精度はカメラに劣る。

 

まあ、「胃カメラ」も大変ですけどね。😖

 

 

ところで、私の体には、いくつか「気になること」がある。

 

ひとつ挙げると、

胃のポリープ

これが、複数個ある。

 

 

私の担当医から教えられたことは、

「ポリープが出来てしまう原因は、未だによく分かっていないが・・・」

 

大事なのは、「定期的に観察する」こと。

ポリープの形が昨年と比較して変わってないか?大きくなってないか?
それらを「しっかり観察する」こと。

 

この「教え」に従って、私は毎年、人間ドックを受診している。

 

 

なお、私が毎年お世話になっている「人間ドック専門のクリニック」は紹介しません。

理由は「お金」です。

 

私の日記では、度々「眼底検査」を勧めています。

これは「保険が適用」されます。

 

しかし、「人間ドック」は原則的に全額自己負担です。🙀

更に「医療費控除の対象外」です。😿

 

私も自身が「完全なる健康体」ならば、毎年受ける事はないです。
安月給の清掃員にとって、激痛の出費ですから。

 

他の施設と比べて安ければ、紹介したいんですけどね。
私のかかりつけも「高額」なので。

 

 

「人間ドック」

サラリーマンでも、気軽に受けられるような金額設定にしてほしいですね。

 

 

waldryanoによるPixabayからの画像