1回目
私は、病院に行ってない。
渋滞中の高速道路で突っ込まれたにも関わらず、私は無傷だった。
「渋滞中」だったので、後続車の速度はせいぜい20キロ程度。
その上、
当時の私は、心身ともに “若々しかった” のでね。😸
2回目
赤信号で停車中に、突っ込まれた。
この時、私は救急車で搬送された。
頭部を軽トラックのネックレストに強打してしまい、激しい頭痛に襲われた。
視界も定まらず、かなり “ヤバい” 状態だった。
にも関わらず、だ。
病院へ行ったのは2回だけ。
我ながら、恐ろしい “回復力” だった。
3回目
これが酷かった。
ムチウチの痛みが抜けず、保険会社と揉めて治療費を打ち切られ・・・😿
まあ、
この経緯は日記に書き記したので、改めて書くことは無い。
さて、と。
今回の事故について。
渋滞中の高速道路上で起きた。
おそらく、10~20キロで走行中だったと思う。
スピードメーターを見ていた訳ではないので、“おおよそ” である。
前方の車がブレーキを踏んだ。
決して、「急ブレーキ」ではなかった。
だから私も同じように、“ゆっくり” とブレーキを踏んだ。
私の作業車が、緩やかに減速していく・・・と同時に!
ドーン!💥
ヘッドレストに後頭部を強打!
私の作業車は「軽トラック」である。
乗っている人なら知っているだろうけど・・・
軽トラのヘッドレストは、“薄っぺら” なのだ。
背中が当たる部分も同じく、“薄っぺら” なのだ。
更に!
これは、以前にも書いたけど、
『軽トラックは、セダン車のように衝撃を吸収しない』のだ。
例えば、セダン車。
追突されると、車体は凹む。
これで、運転席への衝撃が軽減されるのだ。
ところが!
軽トラックの場合。
荷台がとても頑丈に作ってある。
ノロノロ運転で追突されたくらいでは凹まない。
実際、今回も傷がついた程度。
だけど、ね!
衝撃を車体が吸収しないから、運転席にはモロにダメージが来る。
追突された衝撃で、ダッシュボードに置いたあった書類などが全て落下した。
助手席に置いてあったカバンやユニフォームなども落下!
傷がついた程度の車体とは違い、運転席周辺は “大惨事” だった。🙀
こうして日記を書いている今現在、
肩こりがひどい。
背中が亀の甲羅のように、バリバリになっているような感じがする。
頭痛がする。
などなど。
事故直後よりも、私の状態は悪い。
まあ、
経験上、私は分かっている。
これが、「むちうち」の怖さである。
さて、と。
私は自身の日記で、
交通事故に遭ったら、弁護士に依頼すべきと書いた。
私は、弁護士事務所に連絡した。
これについては、後日書く。
今日は素晴らしい青空が広がった。
絶好の “お出かけ日和” だった。
最高の日曜日になる・・・はずだった。
そんな日に、私は体が動かせない。😿