昭和のオッサン世代の本音

今から書く事は、私の偏見かもしれません。

事前にお断りしておきます。

 

では、本題。

 

私達「昭和のオッサン世代」は、女性活躍社会を望んでいない。

 

 

「菅義偉内閣」の顔ぶれ

 

女性は

上川陽子・法務大臣

橋本聖子・内閣府特命担当大臣

たったの「2名」である。
2020年9月16日の日記

 

女性に閣僚ポストを奪われたくない「昭和のオッサン世代」に、菅義偉首相が配慮したんでしょう。

いや、菅首相自身も、女性を積極的に起用する気は無いのかもしれない。

 

いずれにせよ、現内閣の顔ぶれを見る限り、「女性活躍社会」は建前であると、私は感じてしまう。

 

 

私の周囲

 

昭和生まれの年配者ばかり。
すなわち「昭和のオッサン世代」ばかりだ。

そんな環境では、「役職に女性を起用する」という考えが、全く無い。

 

 

私の考え

 

「昭和のオッサン世代」は、国際社会の流れに付いていけてない。

もちろん「私」も含まれる。
私は流れに乗れず、完全に「溺れている」状態である。 😭

 

しかし、だ。

「女性活躍」だけで言えば、私は心からそれを望んでいる。

 

 

清掃員クロア家の現実

 

私の妻は、社会でも家庭でも「大活躍」である。

ただ、正確に言えば、「活躍してもらわないと困る」のだ。

私の給料だけでは、清掃員クロア家は「財政破綻」してしまう。 😱

 

 

男性は家事に積極的に参加すべき

 

妻に活躍してもらう為に、私は積極的に「家事」に参加する。

共働きだった両親を見て育った私は、「男性も家事をするのが当たり前」だと思っている。

 

私は台所に立つ事に、何の抵抗も無い。

 

 

今日も遅くなってしまったので、続きは明日書きます。

 

 

Werner HeiberによるPixabayからの画像