「パワハラ騒動」に思う事

今日で「52歳」は終わり。

 

思うところは、

 

清掃員クロア
あぁーあ、歳はとりたくねぇーな。

 

 

 

 

さて、と。

現在、プロ野球界は「パワハラ」で世間を騒がせている。

 

当該選手にしてみれば、単なる “悪ふざけ” のつもりだったかもしれない。

 

しかしねぇ・・・🤔

 

報道されていることが事実ならば「アウト!」だろう。

球団は「厳罰」にせざるを得ないだろうし、
最悪の場合、プロ野球界に残れるかどうか・・・。

 

契約する球団が無ければ、彼は「プロ野球選手」という立場を失うことになる。

 

 

 

時代は変わった

 

私は小学生の頃、悪さをして先生から「校庭一周、うさぎ跳び」をやらされた。

 

2020年10月11月

 

これ、令和の現在ならば・・・

当時の私の先生は「体罰だ!」と世間から批判され、教職を失うことになるかもしれない。

 

あの頃は、
親が教師に対して「子供に厳しくして下さい」なんて言っていたが、今は時代が違うのだ。

私のような「昭和生まれ」のおじさんだって、そんなことは理解している。

 

 

今、世間を騒がせている「イーグルスの選手」は「20代」である。

 

うーむ・・・🙄

 

清掃員クロア
昭和の時代ならば、大騒ぎにならなかったかもしれないけどなぁ・・・

 

まだ「20代」だから、
若者の “悪ふざけ” で済まされたかもしれない。

 

例えば、
「体罰」と「厳しい練習」の境界線だって、難しい。

昭和の「スポ根」時代ならば「厳しい練習」で済んだことも、今は『体罰』になってしまうかもしれない。

 

こんな具合に、
「時代」によって、変わってしまうのだ。

 

 

ところで、
お亡くなりになった「野村克也・監督」は、選手達にこんな事を言っていたそうだ。

 

野球人たる前に、社会人たれ。

 

2022年2月25日

 

選手達に “こんな事” を教える指導者が、今の「イーグルス」には居なかったのだろうか?

 

「成績」を残せば、自由奔放な振る舞いが許される・・・

なーんて、そんな事はないはずだ。

 

 

まあ、
まだ球団による調査中だから、何とも言えないが・・・

 

仮に当該選手が厳罰になったとしても、
セカンドチャンス」は与えてほしいな、と個人的には思っている。