読んで字の如く、「公に約束する」という事である。
6月25日 告示
7月4日 投開票
7月4日 投開票
各政党の公約が発表された。
私は選挙には必ず行く。
現在、各政党の「公約」を見ながら投票先を考えている。
ところで、「公約」って、一体何なんでしょう?
そう思ってしまうものが、残念ながら・・・ある。
共産党の公約「五輪中止」
立憲民主党の公約「五輪延期か中止」
同じことを二度書きたく無いが、それでも書く。
公約とは
読んで字の如く、「公に約束する」という事である。
私は、そう解釈している。
五輪を中止や延期・・・?
本当に、そんな事が出来るのか?
公明党の山口那津男代表も、
「極めて非現実的で、国民の不安を煽りかねない主張」と言っているようだが、納得だ。
国民の不安を他所に、菅義偉政権は「東京オリ・パラ」開催へ ”まっしぐら” である。
私も「不安」は感じる。
でも、以前から言っているように、「東京でオリンピック・パラリンピックを観たい!」という気持ちに変わりはない。
世論調査の結果がどうであれ、もう「開催」を止めることなど出来ないはずだ。
仮に「共産党」や「立憲民主党」が、”都議会第一党”になったとしても、無理だ。
それが現実だ。
出来ない約束は、してはならない。
私は、そう思っている。
よって、これらの政党の候補者に、私の一票を託すことは・・・
「無い!」
Gerd AltmannによるPixabayからの画像