ある日のこと。
私の仕事仲間から、こんな電話が来た。
「クロアさんが電話に出てくれない」と、僕のところに電話が来たんですけど・・・
はあ?私の電話に着歴残ってないよ。
分かりました、私から「〇〇さん」に電話します。
A社とは “同業他社” で、「〇〇さん」とは現場で会えば、話をする間柄。
年齢が近いこともあって、話が合う。
早速、「〇〇さん」へ電話した。
おはようございます。
「〇〇さん」、どうしたの?
すると「〇〇さん」
いきなり、用件を話し始めた。
そして終いに、こんな事を私に言った。
心の中で、私はこう思った。
『コイツ、馬鹿だ 😮💨 』
もちろん、口には出さなかったけど、
私の仕事関係者に、こんなヤツが居たとは・・・😿
マナー ①
先ず、『挨拶』をしましょう!
用件を話す前に、『あ・い・さ・つ』です!
マナー ②
相手が電話に出なかった場合、こう思いましょう!
『忙しいのかな?』
『手が離せないのかな?』
『俺、マズい時に電話してしまったかも・・・』
つまり、
このように考えましょう!
「〇〇さん」の発言を、もう一度書く。
年上の、しかも業界の先輩である私に対して、無礼極まりない。
言葉遣いを知らないのか、コイツは💢
そして、
自分の都合だけで、モノを言っている。
相手の都合を考えず、“一方的に電話をしてしまった自分が悪かった” なんて、全く思っていない。
電話なんか、相手にしてらんね~時だって、あるんだよ!
「〇〇さん」には、こう言い返して、電話を切った。
俺は、こういう無礼な奴とは関わりたくない。
マナー ③
用件を伝えましょう。
「〇〇さん」、何処に電話したの?
私は、
頭に血が昇ってしまい、こんな大事なことを「〇〇さん」に言い忘れてしまったのだ!🙀
これについては、「〇〇さん」に謝罪しよう。
まとめ
相手が電話に出なかった場合、
それは、“一方的に電話をしてしまった自分が悪い” と考えましょうね。
相手にも、事情や都合がありますからね。
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