今の会社に入社以来、給料遅延は一度しかない。
それも、単に担当者のド忘れ。給料日を忘れてしまっただけの単純ミスである。
社長からは、「あってはならない事」と謝罪されたが、私にとっては笑い話でしかなかった。
かつては給料が振り込まれず、貯金を使い切り、何とか生活のやりくりをした時代があった。
(関連6月4日の日記)
今では、給料日を意識すらしない。
「必ず振り込まれるもの」
会社を信用しているし、かつてのような不安は一切ない。
当たり前の事なのかもしれないが、私にとっては大きなことだ。
今日は給料日だったが、私が忘れていた。
給料明細を受け取らず、帰宅してしまった。
それでも何の問題もない。
そう思える事が幸せだ。
さて、明日も頑張りましょう。