皆さん、『給与明細』を見てますか?
私は、殆ど見てません。😓
さて、と。
昨日に引き続き、「定額減税」について書きます。
来月から実施される「定額減税」について。
政府は給与を支払う企業などに、「所得税の減税額を給与明細に記載するよう義務付ける」方針を決定しました。
うーむ・・・🙄
俺は「給与明細」を見てないんだけどなぁ・・・😑
昔は、見てました。
20代の頃に勤めていた会社ですが、給料が遅れる、減額される。
こんな事があったもので・・・😿
幸い、現在の勤務先では。
あの頃とは違って、毎月「決まった額」が給料日に支給されます。
「決まった額」が支給されるので、明細は見なくてもねぇ・・・🙄
私の勤務先は、残業時間の長短に関係なく、「決まった額」なのです。
忙しくて、いっぱい残業しました!
給料、いっぱい貰えます!
給料、いっぱい貰えます!
なーんて、
そんな会社では、ありません。😑
まあ、
街の小さな会社なんて、そんなモノでしょう。
労働基準法を遵守する「大企業」とは違いますよ。🥱
話が脱線してしまいましたが・・・
岸田文雄首相は、
「減税の恩恵を国民に実感してもらうことが重要」
「だから、給与明細へ明記」
「減税の恩恵を国民に実感してもらうことが重要」
「だから、給与明細へ明記」
このように考えておられるようです。
うーむ・・・🙄
恩着せがましいなぁ。
実に不愉快ですね。
減税効果を実感しなさい!
政府から、そう言われているようです。
でも、ね。
昨日も書きましたが、「実質賃金」は下がり続けているのです。
一時的な減税では、物価高騰に苦しむ私達の “大きな助け” にはなりません。
岸田首相、4万円減税ありがとう!
なーんて、言えんのです。
私と違って「給与明細」を “しっかり” 見ている皆さんも、
減税の恩恵なんて、実感出来ないと思いますけどねぇ・・・😑
私達が実感出来るまで、減税を続けてもらいたいものです。
“一時的” では、ダメですよ!