党首討論

2年ぶりの党首討論。

注目してました。
ニュースで見ましたし、今朝もYouTubeで見ました。

 

ネットを見ると、かなり「批判的」「否定的」な意見が多いように感じる。

まあ・・・
私も同じというか。

 

党首討論、もうやらなくても、いいんじゃないか。

 

そう思ってしまった。

 

 

菅義偉首相の答弁を聞いていると、イライラしてしまう。
理由は、質問にきちんと答えないからだ。

 

例えば、
「日本共産党・志位和夫委員長」の質問

命をリスク晒してまで、オリンピックを開催しなければならない理由は?

 

菅義偉首相の回答は、

国民の命と安全を守るのが私の責務・・・

 

 

私は決して、「日本共産党」の支持者では、無い。

 

だけど、志位委員長の持ち時間は、僅か「5分」である。
短い時間しか与えられないのだから、質問を考えに考えて絞り込んだはずだ。

にも関わらず、「こんな回答」では・・・

 

志位委員長もイライラされたことだろう。

 

私の周囲にも残念ながら、「こんな人」が居る。
だから、何となく気持ちが分かる。

 

 

そして、菅義偉首相の「思い出話」には、何と言ったらいいのか。

情に訴えて、オリンピック開催の機運を高めようとでもしたのかな?

 

首相は子供達にオリンピックを見せたいようだが、子供達はおそらく、オリンピックよりも「運動会」をやりたいんじゃないか。

 

 

「野党第一党」立憲民主党の枝野幸男代表は、内閣不信任決議案を提出する調整に入ったらしい。

 

さてさて、今後どうなるんですかね。

「野次馬清掃員」は興味津々である。

 

 

興味津々・・・

写真(吉田カバン PORTER TANKER カメラバッグ

 

清掃員クロア
😰

 

 

 

n-kによるPixabayからの画像