「大阪都構想」の賛否を問う2度目の住民投票が12日、告示された。
私は大阪の住人ではないので、「大阪都構想」について真剣に考えた事はない。
前回の住民投票では「否決」された。
そして提案者である、当時の「大阪維新の会」の代表だった橋下徹さんが政界を引退した。
この事が私は残念だった。私は「政治家・橋下徹さん」を応援していた。
ところで、私は「住民投票」に参加した経験が無い。
「選挙」には必ず行くが、「住民投票」は選挙ではない。
死ぬまでに一度は経験してみたい
そう思っているが、こればかりは自分の意思ではどうにもならない。
私は参加出来ないので、「大阪都構想」についても他人事のように見てしまうのだが・・・
たとえ「否決」であっても「吉村洋文・大阪府知事」と「松井一郎・大阪市長」は、橋下徹さんのように「引退」しないでほしい。
私は、そう願ってます。
「住民投票」と「選挙」は違う。
選挙で落選したから「引退」するのならば、それは理解出来る。
でも、「住民投票の否決で引退」というのは・・・
私は理解出来ません。