「LGBT理解増進法」
いわゆる「LGBT法案」は、9日に審議入りし、その日のうちに採決する。
この法案だが・・・
「自民党・公明党の案」
「立憲民主党・共産党の案」
「日本維新の会・国民民主党の案」
上記の三つの案があり、9日に全ての案の審議を行った上で、その日のうちに採決するらしい。
うーむ・・・🙄
採決すれば、当然の事ながら “多数決” で「与党案」になる。
「与党案に反対」ということではなく、与野党全ての「LGBT法案」に、私は反対だ。
先ず、日本国憲法は「法の下の平等」を定めている。
「LGBT」への差別もダメ!
上記のように、憲法に「法の下の平等」を定めているのだから、“差別” は許されないのだ。
さて、と。
今回、与野党が提出する「LGBT法案」なんだが・・・
“身も蓋もない” ことを、私は言ってしまったか?
でも、ね。
先に書いたように、日本国憲法は「法の下の平等」を定めているのだ。
だから、
言うまでもなく、「差別はダメ!」なのだ。
俺には、分からん。😑
そして、報道を見ると・・・
この法案には、なんと「与党・自民党内」でも、反対する人達が居るらしい。
また、下記のような「問題」を指摘する人達もいる。
この法案が成立すると・・・
トランスジェンダー女性、
つまり「生まれつきの性別は男性だが、性自認は女性」の、女子トイレの利用が可能になる。
『私は、“見た目” は男だけど、“心” は女です。』
このような人達の、女子トイレの利用が可能になれば、社会の混乱を招くのでは?
そして、性犯罪の危険が増すのでは?
私は、与野党で十分な議論が尽くされたとは、とても思えない。
そして、もう一度書くが、
「与党内」ですら、意思統一が出来ていない法案なのだ。
議員の皆さんには、
もっと国民に伝わるよう、「十分な議論」と「丁寧な説明」をお願いしたい。