『老害』と呼ばれたくない

私は、毎日「コンビニ」を利用する。

仕事中の食事は、コンビニで買って済ませる事が多い。

 

昼時のコンビニの駐車場は混んでいる。
だから私は、時間をズラしている。

 

昼食は、だいたい11時前には済ませてしまう。

この時間帯ならば、私の利用するコンビニの駐車場は空いている。

 

15分くらいで昼食を済ませ、さっさと立ち去る。

このような短時間の駐車場利用ならば、コンビニ側も大目に見てくれるだろう・・・と思う。

 

 

 

さて、と。

ある日のこと。

 

いつも通り、昼食の為にコンビニに行くと、駐車場が『1台分』しか空いてない。

こんな事は初めてだったが・・・

 

清掃員クロア
ラッキー!😸

 

私の作業車を駐める事が出来たのだから、それは幸運だった。

この時点で、
コンビニの駐車場は、『満車』になった。

 

 

ところが、だ!

誰が見ても『満車』だと分かる駐車場に、車が入ってくる。🙀

 

そして!

駐車場では無い空きスペースに、車を駐めてしまったのだ!🙀

 

 

こんな無法者のおかげで、駐車場を利用している若者の車が出せなくなってしまった。

 

 

ブーッ!

 

 

コンビニの駐車場に響く、“けたたましい” 車のクラクション音・・・🙀

 

清掃員クロア
そりゃ、そうだよね。
クラクション鳴らすよね。

 

その車の所有者である若者に、同情する。
私だって、きっと同じ行動する。

 

対する無法者だが・・・

 

『私と同世代』と思われる “おっさん” だった。😑

 

清掃員クロア
はあ・・・😮‍💨

 

 

 

こういう事をするから、俺達は『老害』と言われてしまうんだ。

 

だけど!

見た目は同じ “おっさん” だが、俺は『無法者』には、絶対ならん!

 

 

理想を言えば・・・

『若者』の背中を押すような “おっさん” になりたい。

 

 

それが無理ならば、
せめて、

 

『若者』の邪魔にならない “おっさん” になりたい。

 

 

清掃員クロア
『老害』とは呼ばれたくないんでね。