「鼻出しマスク」はカッコ悪い

初の大学入学共通テスト

東京都では、「マスクから鼻を出していた受験生」が、正しい着用を求める試験官の再三の指示に従わなかったとして、不正行為と見なされ失格となった。

続報

この受験生(49歳・男)、失格後に会場のトイレに閉じこもり、警視庁が建造物不退去容疑で現行犯逮捕していた。

 

先ず、この49歳の受験生については、何も書きません。
まあ、唖然というか、何も言えません 😑

 

 

鼻出しマスクの人

街中でもたまに見るが、息苦しいからだろう。

理解出来ない事もないが・・・

 

私は、どんなに暑くても息苦しくても、「マスクを外せない事情」があった。
2020年6月8日の日記

しかし、例えば真夏の炎天下で「常時マスク着用」なんて無理だ。
熱中症で倒れてしまう。

人目の無い所では、マスクは外していた。

 

ただ、私は暑くても息苦しくても、「鼻出しマスク」はやらない。

それは、「カッコ悪い」からだ。

 

私の場合、元々ブサイクな顔が、更にブサイクに見えてしまう。
だから、「鼻出しマスク」はやらない。

たとえ「50歳」であっても、見た目には拘りたい  😤

 

「鼻出しマスクの顔」は、カッコ悪いのだ。

 

そして私は大前提として、「マスク着用は他人のため」だと思っている。

自己防衛だけでなく、「他人のため」にマスクを着用する。
ところが、「鼻出しマスク」では、”他人のため” になっていない。
私はそう思う。

 

一方で、世の中には「マスクを着用したいが、身体的事情で出来ない人達」もいる。

皮膚の病気や脳の障害など、原因は色々あるらしい。

そんな人達を責めてはいけない。
責められるべきは、私のような健常者が「マスクを正しく着用しなかった」場合である。

 

いずれにせよ

マスクで大騒ぎになってしまう現状には「うんざり」だ 😞

 

一刻も早く、マスク不要の平穏な日常を取り戻したい。

取り戻したいです。

 

 

naobimによるPixabayからの画像