私が「緊急事態宣言」を拒否する理由

経済活動が停止してしまう。

「倒産」が増える。「自殺者」が増える。

 

自分自身に当てはめて考えると、やはり「緊急事態宣言」は、どうしても受け入れられない。

 

私の勤務先は、「街の小さな会社」だ。
緊急事態宣言を乱発されてしまうと、窮地に陥る。

 

そして、私には「貯金」が・・・ない。😰
よって、失業してしまえば、たちまち食っていけなくなる。😨

 

まあ、これに関しては自業自得でもある。

節約して貯金しない私が悪い。

 

厚生労働省の発表

 

新型コロナの影響による解雇、雇い止めされた人は10万人を超えたらしい。

この「10万人」と「緊急事態宣言」は、決して無関係ではないはずだ。

 

私は、そう思っている。

 

 

今回予定されている「緊急事態宣言」について

 

報道によれば、「時短要請」だけでなく、「休業要請」も検討されているらしい。

休業・・・

対象とされてしまっている店や施設で働く人々への補償はどうなるのか?

 

これまでの「やり方」を見ていると、とても十分な補償は期待出来ない。

 

このままでは、失業者の増加は止まらないと思う。
そして、これは「私の身にも降りかかること」として、深刻に考えている。

 

 

政治家の皆さんに考えてほしい

 

私には、何も思い浮かばない。

しかし、政治家の皆さんは私とは違う。

 

「経済活動」と「新型コロナの収束」

 

これを同時進行でやってほしい。
その為に、知恵を振り絞ってほしい。

 

 

最後に

 

私のような「只の清掃員」が何を言っても、何も変わらない。

「上」の決めた事には従うしかない。

 

これは重々承知。

 

それでも、私は今後も

思いのままに書きたいことを書きます。