マスク不要論

条件付きで、
私は、『マスク不要論』に賛成です。

 

 

一昨年、マスクの入手が困難だった時期があった。

その時の政府の対策が、いわゆる「アベノマスク」である。

2020年5月18日・日記

 

 

あれから「2年」たった今、
国内で「マスク不要論」が浮上している。

 

既に、一部の国では『脱・マスク』なのだから、国内でこうした声が出るのは当然のことなんだろう。

 

 

私の場合

屋外』で、『人との距離が十分に取れるのならば

マスクは着用しない。

 

つい最近の事だが、止めたのだ。

理由は、『熱中症のリスク』を避ける為である。

 

 

今までは、たとえ暑くても苦しくても、マスクを着用していた。

2020年6月8日・日記

 

だけど、私の考えが変わった。

 

清掃員クロア
もう、無理!

 

私のような「屋外作業員」は、熱中症が怖いのだ。

コロナと同じように、怖いのだ。

 

そして最近、妻ともよく話す。

コロナに感染したら、しっかり治療すればいい』と。

 

 

こういう話をすると、医療体制のひっ迫やら崩壊やら・・・
そんな声が出てくるんだけど。😑

 

私は、そうならないようにするのは、「政府の仕事」だと思っている。

 

清掃員クロア

きちんと税金と社会保険料を納めているんだから、病院くらい行かせて下さい。

 

 

言うまでもないが、私は感染対策はやっている。

それは、

自分の仕事と収入を守る為』である。

 

病院に迷惑をかけたくないから、感染対策をしているわけでは、ない。

 

 

政府が、「私の仕事や収入」を守ってくれるのか?

答えは、
もちろん「NO!」である。

 

自分自身で守るしかないのだ。

 

 

ならば、
もうコロナなんか、気にしてられない。

暑くて苦しいのに「マスク」なんて、してられない。

 

 

私は、『条件付きマスク不要論』に賛成です。