私が最初に「眠れないこと」を自覚したのは、小学5年生の時だ。
原因は「引っ越し」だ。
環境が大きく変わった。そして、友達が居なくなってしまった。
この時の「引っ越し」以来、私は時折、眠れない夜を過ごすようになった。
そして、30歳の頃には、ついに病院を頼った。
当時の不眠はとても深刻な状況だった。
いずれ記憶を辿りながら、この日記に詳細を残しておきたいと思っている。
さて、長い間、睡眠で苦戦している私が出した結論。
「眠れないこと」を気にしない
昨日の日記にも書いたが、「眠れない時は、何をやっても眠れない」のだ。
だったら、起きてしまった方がいい。
部屋の明かりをつけて、寝床は片付けてしまい、その時、やりたい事をやった方がいい。
「いずれ睡魔が襲ってくるだろう」と気楽に構える。
それで、いいのでは?