現金の必要性を感じた話

私は普段、『現金』を持ち歩かない。

 

何故、私がキャッシュレスなのか?

それは、
妻からプレゼントされた「大事な財布」を落としてしまった事がきっかけとなった。

 

2020年11月23日

 

 

落とした「現金」は、もう戻らない。😿
私の損失となる。🙀

 

でも、財布の中にあったクレジットカード。
これは、カード会社に連絡さえすれば何の問題もない。

私が落としてしまった「クレジットカード」は、使用出来なくなるのだから。

 

 

この時、私はつくづく思った。

 

現金は持ち歩くものではない。

キャッシュレスにしよう。

 

 

ところが、つい最近。

仕事の休憩時間中に立ち寄ったコンビニで、こんな事があった。

 

 

プリペイドカードで支払いをしたところ、不足金が発生した。

 

清掃員クロア

不足分200円は、クイックペイで支払います。

 

「分かりました」と言った店員さんだったが・・・

 

「あれ?」
「ん?」
「出来ない・・・」

などと、レジの前で呟いている。

 

そして、私にこう言った。

残金は現金で支払って下さい。

 

清掃員クロア

俺、現金持ってないんだよ。
クイックペイがダメなら、クレジットカードで払うよ。

 

 

いや、現金で支払って下さい。
レジが現金しか受け付けないんですよ。

 

清掃員クロア
・・・???

 

レジが受け付けない?
何を言っているんだ?

 

 

ブチッ💢

 

清掃員クロア

だったら、全額クレジットカードで支払うよ!
それなら問題ねーだろ
プリペイドカード、返してくれよ!

 

さすがに、私もキレた!😾

 

『大変申し訳ありませんが、現金でのお支払いを・・・』

と、いうような言葉遣いだったら、私も冷静に対応したのだが。

 

 

いや、レジで取り消し処理が出来ないんです。

 

清掃員クロア

それは、そっちの都合だろ!
もう商品買わねーから、さっさとプリペイドカード返してくれよ!

 

 

 

さすがに、その店員さん。
自分に「非」があると悟ったのか。

「ご迷惑おかけして、すみません。」

と、私に謝罪した。

 

そして、私にこんな「提案」をしてきたのだ。

残金200円は私が払いますから、買って下さい。

 

清掃員クロア
・・・

 

 

自腹を切るって言うのなら、
私が支払った「プリペイドカード分」を、私に返えせばいいのでは?

それで私には、さっさと帰ってもらえばいいのでは?

 

私の後ろには、レジ待ちの長蛇の列が出来てしまっているのだ。

 

清掃員クロア

あなたは、この状況が分からないか?
後ろで、他のお客さんがたくさん待っているでしょ?
さっさと、プリペイドカードを返してくれよ!

 

 

いや、私が残金を支払うから、商品を買って下さい。

 

清掃員クロア
・・・

 

 

 

 

私は、つくづく思った。

 

清掃員クロア
俺が「現金」を持っていれば良かった。😑

 

この店員さんとのやりとりで、精神的に疲れてしまった。😿

そして、
貴重な『時間』を失った。😿

 

 

こんな事があったので、

今日は『現金』を持ち歩きました

 

今後も、そうします。👍

 

 

 

ついでに、
この話の「結末」を書いておこう。

 

レジ操作に長けていると思われるベテラン店員が出てきて!

ササッと処理してくれて!

 

私は、残金を「クイックペイ」で支払いました!

 

 

清掃員クロア

おーい!
何故、もっと早く出てきてくれないんだよぉ~、ベテランさん!

 

 

 

 

JonasによるPixabayからの画像