私は普段、『現金』を持ち歩かない。
何故、私が “キャッシュレス” なのか?
それは、
妻からプレゼントされた「大事な財布」を落としてしまった事が “きっかけ”となった。
落とした「現金」は、もう戻らない。😿
私の “損失” となる。🙀
でも、財布の中にあったクレジットカード。
これは、“カード会社に連絡さえすれば” 何の問題もない。
私が落としてしまった「クレジットカード」は、使用出来なくなるのだから。
この時、私はつくづく思った。
『現金は持ち歩くものではない。』
『キャッシュレスにしよう。』
ところが、つい最近。
仕事の休憩時間中に立ち寄ったコンビニで、こんな事があった。
不足分200円は、クイックペイで支払います。
「分かりました」と言った店員さんだったが・・・
「あれ?」
「ん?」
「出来ない・・・」
などと、レジの前で呟いている。
そして、私にこう言った。
俺、現金持ってないんだよ。
クイックペイがダメなら、クレジットカードで払うよ。
レジが現金しか受け付けないんですよ。
レジが受け付けない?
何を言っているんだ?
ブチッ💢
だったら、全額クレジットカードで支払うよ!
それなら問題ねーだろ⁈
プリペイドカード、返してくれよ!
さすがに、私もキレた!😾
『大変申し訳ありませんが、現金でのお支払いを・・・』
と、いうような “言葉遣い” だったら、私も冷静に対応したのだが。
それは、そっちの都合だろ!
もう商品買わねーから、さっさとプリペイドカード返してくれよ!
さすがに、その店員さん。
自分に「非」があると悟ったのか。
「ご迷惑おかけして、すみません。」
と、私に謝罪した。
そして、私にこんな「提案」をしてきたのだ。
自腹を切るって言うのなら、
私が支払った「プリペイドカード分」を、私に返えせばいいのでは?
それで私には、さっさと帰ってもらえばいいのでは?
私の後ろには、レジ待ちの長蛇の列が出来てしまっているのだ。
あなたは、この状況が分からないか?
後ろで、他のお客さんがたくさん待っているでしょ?
さっさと、プリペイドカードを返してくれよ!
私は、つくづく思った。
この店員さんとの “やりとり” で、精神的に疲れてしまった。😿
そして、
貴重な『時間』を失った。😿
こんな事があったので、
今日は『現金』を持ち歩きました。
今後も、そうします。👍
ついでに、
この話の「結末」を書いておこう。
レジ操作に長けていると思われるベテラン店員が出てきて!
ササッと処理してくれて!
私は、残金を「クイックペイ」で支払いました!
おーい!
何故、もっと早く出てきてくれないんだよぉ~、ベテランさん!