非常に不思議なこと。
とても不思議なこと。
とても不思議なこと。
BSフジで放送された「国民民主党」の玉木雄一郎代表と前原誠司代表代行の討論を見た。
うーむ・・・🙄
私は、前原代表代行は「ヒール」を演じている、と思っていた。
しかし、今回の討論を見て、私は考えを改めた。
前原誠司代表代行は、玉木雄一郎代表の「党運営」に、とても不満を感じておられるようだ。
私も「国民民主党」を支持していた頃、玉木代表に「不満」を感じる場面が多々あった。
例えば、
「政府の予算案に賛成した」こと。
当時の玉木代表は、「トリガーを勝ち取る為」などと言っておられたと記憶している。
では、現在どうなっているか?
「トリガー」の凍結は解除されず。😑
政府の補助金が減ったので、ガソリン価格は高騰し続ける。😑
政府の補助金が減ったので、ガソリン価格は高騰し続ける。😑
はぁ・・・😫
政治は「結果責任」である。
これは、政治家がよく使う言葉なのだから、玉木代表が知らないはずがない。
予算案に賛成しておきながら、トリガーは勝ち取れず。
更に、ガソリン価格の高騰を食い止める事も出来ず。
更に、ガソリン価格の高騰を食い止める事も出来ず。
これが、「結果」です。
上記の「結果」に対して、玉木代表が取るべき「責任」とは?
また、
「政策実現の為に、与野党問わず連携する。」
これが、玉木雄一郎代表の “考え方” であり、“やり方” である。
私は、これにも「反対」だ。
与党と連携するなら、「連立」を組むべきでは?
その方が、
私達有権者にとっては、分かりやすいと思う。
私は、野党は “政権奪取” を掲げて与党と戦うべきだと考えている。
では、
私は「前原誠司代表代行」を支持するのかと聞かれれば・・・
NO!
前原代表代行の掲げる「All for All」が、よく分からん。
「野党協力・野党結集」という訴えも、理解出来ん。
「野党協力・野党結集」という訴えも、理解出来ん。
小沢一郎さんと似てるねぇ。
強烈な “今更感” だねぇ。
国民民主党に来てくれ!
入党してくれ!
と言うのなら分かるけど。
ただ、
「国民民主党の代表選」がメディアで大きく取り上げられるのは、私は嬉しい。
もっと注目されるべき政党だし、支持率だって上がるべきだと思う。
政党支持率が2~3パーセント⁉︎
立憲民主党よりも低い⁉︎
立憲民主党よりも低い⁉︎
これらの事実については、
『摩訶不思議』だなぁ、と私は感じている。