私の「スピーチ」のルール

先ず、結論を言う。
その結論に至った理由を、後から述べる。
そして、スピーチは「3分以内」に収める。

 

これは、
私が好きだった政治家「小泉純一郎元首相」が、あるテレビ番組で言っていた事である。

とても参考になった。

 

この話を聞いて以降、私は “これに従って「スピーチ」をしている。

 

 

では、
今夜も昨日に引き続き、「スピーチ」について書きます。

 

 

スピーチなんて、
「上手い」「下手」の次元では無い。

昨日の日記で、私はこう書いた。

 

しかしながら、
好きなスピーチ」と「嫌いなスピーチ」は、ある。

 

 

私個人の意見を書くと・・・。

「1.5新日本プロレス・東京ドーム大会」

 

オカダカズチカ選手のスピーチには感動した。
「大好きな」スピーチだった。

しかしながら、
プロレスリング・ノアの「拳王選手」のスピーチは・・・嫌いだな。

 

解説席の獣神サンダー・ライガーさんが、「何言ってるか分からない」と言ったらしい。
本当にその通り。
同感である。

 

 

あのようなマイクアピールというか、マイクパフォーマンスというか。
あれは、私の大好きな「昭和のプロレス的」なのだが、何言ってるか分からないのでは・・・。😑

 

もちろん、これは私の意見である。

「拳王選手のスピーチは最高だった!」という声もあるだろうし、それを否定する気は全く無い。

 

あくまでも、「好き」「嫌い」の話である。

 

私の好きなスピーチは、「オカダカズチカ選手」のそれである。
私の嫌いなスピーチは、「拳王選手」のそれである。

 

そういう話だ。

 

 

ついでに、もうひとつ。

 

俺、やっぱり声援のある中でプロレスがしたい。

 

これは、オカダカズチカ選手のスピーチである。

私は思わずもらい泣きしてしまった。

 

 

例えば、
「アントニオ猪木さんの引退試合」

1998年4月4日に東京ドームで開催されたが、この時の観客動員数は「70,000人」である。

 

オカダカズチカ選手のような「スーパースター」は、無観客の会場で試合をしてはいけない。

アントニオ猪木さんと同じように、大勢の観客の声援を浴びながら戦うべきプロレスラーである。

 

私は、そう思う。

 

 

今、コロナの感染が拡大している。

 

しかし、だ。

過度な規制は、もう止めてもらいたい。
本当に止めてもらいたい。

経済活動を止めないでほしい。

 

私は、岸田文雄首相の手腕に注目している。

 

 

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