母の手術

昨日、母が手術を受けた。

大腸ポリープの切除」だ。

 

私も2017年に、この手術を受けている。

 

2023年8月11日

 

 

手術・・・とは言っても、私の場合。

 

大腸カメラでの検査中に、やってもらった。

私は「医者」ではないから医学的な説明は出来ないが、内視鏡の先に「切除できるモノ」が付いているらしいのだ。

 

だから、
「全身麻酔をして、開腹して・・・云々」なんて、そんな長時間を要する手術ではない。

私の場合、確か「1時間くらい」で終わった。

 

母は、昨日の13時25分に始まって、終了が14時35分だった。

つまり、おおよそ「1時間くらい」で終わっている。

 

 

母は「ポリープを3つ」切除したそうだ。

そして、
そのまま入院し、今日の昼間に退院した。

 

私は帰宅後、電話をした。

とても元気そうな母の声が聞けて、一安心だった。

 

 

大腸ポリープは「大腸がん」になる可能性があります。

 

そして「ポリープ」が出来ても、自覚症状が無いのです。

私の場合も、血便などの異変は全く無し。
痛みも痒みも全く無し。

 

「便潜血検査」で陽性判定を受けて、大腸カメラを受けて・・・発見!

こんな感じでした。

 

ですから、特に中高年の皆さん。

「年に1度」は検査を受けましょう。

 

初期段階でポリープが発見されれば、母や私と同じように「内視鏡手術」で済むはずです、多分。

 

まあ、
私は医師ではないので、無責任な事は書けません。

 

清掃員クロア
医師の指示に従って、適切な処置を受けましょう。