昨日、母が手術を受けた。
「大腸ポリープの切除」だ。
私も2017年に、この手術を受けている。
手術・・・とは言っても、私の場合。
大腸カメラでの検査中に、やってもらった。
私は「医者」ではないから医学的な説明は出来ないが、内視鏡の先に「切除できるモノ」が付いているらしいのだ。
だから、
「全身麻酔をして、開腹して・・・云々」なんて、そんな長時間を要する手術ではない。
私の場合、確か「1時間くらい」で終わった。
母は、昨日の13時25分に始まって、終了が14時35分だった。
つまり、おおよそ「1時間くらい」で終わっている。
母は「ポリープを3つ」切除したそうだ。
そして、
そのまま入院し、今日の昼間に退院した。
私は帰宅後、電話をした。
とても元気そうな母の声が聞けて、一安心だった。
大腸ポリープは「大腸がん」になる可能性があります。
そして「ポリープ」が出来ても、自覚症状が無いのです。
私の場合も、血便などの異変は全く無し。
痛みも痒みも全く無し。
「便潜血検査」で陽性判定を受けて、大腸カメラを受けて・・・発見!
こんな感じでした。
ですから、特に中高年の皆さん。
「年に1度」は検査を受けましょう。
初期段階でポリープが発見されれば、母や私と同じように「内視鏡手術」で済むはずです、多分。
まあ、
私は医師ではないので、無責任な事は書けません。
医師の指示に従って、適切な処置を受けましょう。