母が退院した。
本来ならば、喜びたいところだが・・・
私は、「心配」だし「不安」である。
何故ならば、母は治療をしてない!
母から聞いた話を、要約して書くと、
下血した当日(7月4日)に、「S字結腸」からの出血と診断された。
後日、カメラを体内に入れたが、既に出血が止まっていた。
よって、「出血箇所」が分からない。
場所が特定出来れば、「ホッチキスで止める」とか「縫う」とか。
そんな治療をするらしい。
ところが、
「出血箇所」が特定出来ないので、治療出来ない。
「退院して、様子を見ましょう。」
こんな流れで、今日の午前中に「退院」したそうなのだ。
うーむ・・・🙄
母の退院を、喜んでいいのだろうか?
「電話越し」とはいえ、母の声が聞けたは嬉しかった。
母は、とても元気そうだった。
しかし、だ。
治療はしてないのだ。
私は、母の出血箇所が特定出来るまで、徹底的に調べてほしかった。
下血の原因だって、分からない。
うーむ・・・🙄
まあ、
母が退院を喜んでいるからな。
俺も一緒に、喜ぶべきなんだろうけど・・・
母さん、退院おめでとう!
笑顔で、こう言うべきだったのかもしれないが、出来なかったな。
まあ、
兎にも角にも、母の “全快” を願う。