客の「ニーズ」に応える

あるドラッグストアでの話

 

 

清掃員クロア
仕事中に蜂に刺されてしまったので、塗り薬を紹介して下さい。

 

病院へ行かれた方が、いいかと思います。

 

清掃員クロア

・・・😑

 

おそらく、
パンパンに腫れあがった私の手を見て、上記のような事を言ったのだろう。

 

でも、この店員さんは、
『私のニーズ』に応えてくれなかった。

 

この件以降、
私は、このドラッグストアを利用していない。

 

 

もう二度と、行く事はないだろう。

 

 

 

自宅の近所にある、『クリエイトSD』での話

 

 

清掃員クロア
仕事中に蜂に刺されてしまったので、塗り薬を紹介して下さい。

 

薬剤師を呼んできますので、少々お待ち下さい。

 

若い女性だったが、たったこれだけの対応にも好感が持てた。

 

そして、
登場した中年男性の薬剤師が素晴らしかった!

 

清掃員クロア
俺と同世代かな?

 

親身になって、色々教えてくれた。
商品知識も豊富で、私の質問にも全て答えてくれた。

 

しかも!

分からない事は、その場で調べてくれたのだ。
「分かりません」とは、言わなかった!

 

清掃員クロア
どうも、ありがとうございます。

 

その薬剤師には、心からのお礼を言えました。

 

 

 

薬を買う為に来店した客に対して、

『病院へ行った方がいい』

こんな対応は、私は論外だと思う。

 

もちろん、
親切心で言ってくれたのだろう。

 

だけど、
病院へ行くべきか否か、そんな事は自分自身で判断する。

 

清掃員クロア
俺は50代のおっさんです。
子供じゃないんだ!😤

 

 

仕事中に蜂に刺されてしまったので、塗り薬を紹介して下さい。

 

私は、こう言ったのだ。

ならば、
塗り薬を紹介してくれれば、それでいい。

 

『クリエイトSD』の薬剤師のように、
私の症状を聞いて、それに合った薬を調べて用意してくれたら・・・

 

なお、嬉しい。😸

 

 

私も、お客様の「ニーズ」に応えたい。
そんな仕事がしたい。

 

 

今回、お世話になった薬剤師さんへ。

 

清掃員クロア
勉強になりました。
ありがとうございます。