マスク着用を拒否した乗客が、飛行機を降ろされた。
何日か前に見たニュースだが、私も街中で、マスクをしていない人を見かけることが多くなった。
そういう私自身も、あくまでも条件付きだが、最近は屋外ではマスクをしない。
「他人との距離が、おおよそ5メートル以上確保出来る場合」
しかし、これも時と場合による。
22日、お気に入りの神社へ行った。
参拝者が少なく、他人との距離は5メートルどころか、もっとあるような状況下。
私は当初、マスクはしてなかった。
しかし周囲を見回せば、私のような人は少数派。殆どの参拝者が「マスク着用」である。
これを見て、私も常に持ち歩いているマスクを着用した。
「感染を起こしていない人のマスクは無意味」という話を何度か聞いたことがある。
私も、その意見には賛成だ。
よって、上記のような状況下で、私のマスク着用は「無意味」だと思う。
しかし、私は「マスク着用は他人のため」だと思っている。(7月23日の日記)
少ない参拝者の大多数がマスク着用。
その人達は、マスクをしない私をどう思うだろう?
そう考えると、上記のような状況下でも「マスクはすべき」だと思った。
やはり周囲に合わせた方が良い。
私は、そう思う。
そして、マスクで揉め事が起こらない日常が戻ることを、切に願います。