「夫婦別姓」に思う事

清掃員クロア家は「事実婚状態」である。

だから私は、「夫婦別姓」には賛成 だ。

 

夫婦別姓を認めない民法などの規定について。

最高裁判所大法廷は23日、「合憲」と判断した。

 

 

二度目の判断

 

この「夫婦別姓」については、最高裁大法廷が2015年12月に「憲法に違反しない」と初めて判断した。

 

清掃員クロア

時代は変わっているのに、「憲法の番人」の判断は変わらずか・・・😑

 

 

夫婦の形も多様化している

 

妻は夫の姓を名乗らなければならない?
夫は妻の姓を名乗らなければならない?

 

大昔の民法やら戸籍法やら・・・😑

何故、そんなものに縛られるのか?

 

 

夫婦には、色んな形があっていい。

「多様化」している現代において、今回の「憲法の番人」の判断は・・・古い!

 

 

国会議員達の怠慢?

 

一方で、最高裁大法廷は

国会で論ぜられ判断されるべき」と言って、国会での議論を促した。

 

これは、国会議員の皆さんの「怠慢」を指摘したという事か?
私は、そう解釈したのだが。

 

確かに、国会での議論は必要だろう。

しかし、「憲法の番人」の皆さんは、どうなのですか?

 

十分な議論はしましたか?

 

 

 

全員「昭和」ですね 😑

 

今回の裁判官は15名。

合憲と判断したのは「11名」
違憲と判断したのは「4名」

 

そして、裁判官「15名」全員が60歳以上の「昭和」生まれ。

 

 

もし、裁判官全員が「平成」生まれだったら?

 

私は、今回の判断は「ひっくり返る」と思う。

 

 

最後に、私の主張

 

私は、この日記で度々書いているが、改めて書く。
過去の日記

 

清掃員クロア
第一線は、中堅・若手に譲りましょう。彼らにお任せしましょう。

 

時代は「令和」です。

「昭和」の我々は、若いリーダーを陰でサポートすれば、いいんじゃないですかね。